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好きな人と初めて恋愛映画を観るならこの映画!『WALL・E/ウォーリー』

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若生悠矢@spectiveprophetです。

今日は映画『WALL・E/ウォーリー」を紹介します。2008年の作品ですが色褪せない名作です!

※ネタバレ全開ですので、気になっている方はご注意ください!

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はじまり

主人公の掃除ロボット「ウォーリー」は、人間のいない地球で700年間ひたすらゴミを整理しています。人間は消費に消費を重ねて自然を破壊し地球に住めなくなってしまったため、宇宙に逃げて生活しています。

そんななか、ウォーリーがゴミを整理している中で「植物」を発見します。そして宇宙船から地球探査ロボット「イヴ」が派遣されてきます。

ウォーリーの人柄

始まって20分くらい何の会話もなく、人が1人もいない地球でウォーリーが生活?しているシーンが続きます。

ただただ黙ってゴミを選り分けたりゴミを固めて積み上げたり、天候の変化にあたふたしたり、友達のゴキブリと戯れたり、おもちゃで遊んだり、好きな音楽を聴いたり映画を観たりしているのですが、これらを通じてウォーリーの根気強さとロマンチックな性格が印象づけられます。

特にウォーリーはミュージカル映画「ハロー・ドーリー!」が好きで、映画のワンシーンに出てくる手をつなぐことに憧れています。

ウォーリーとイヴの出会い

ある日突然、空から宇宙船がやってきてイヴが地球に降り立ちます。

ウォーリーはそんなイヴを見て一目惚れします。ロボットの目の表情と音楽で分かる一目惚れの瞬間に引き込まれます。

以降、イヴのことが好き好き大好き!なウォーリーの一部始終を見届けることになります(笑)

イヴは安全だと分からないもの激しく攻撃するようになっているので、最初はウォーリーを見つけるとひたすら攻撃するのですが、めげずにアタックし続けているうちに、危険人物ではないと分かり一応おとなしくなります。

名前を教え合うところでは、ウォーリーは「イブ」と発音できずに「イヴァ」としか呼べず、イヴがそんなウォーリーに笑います。これがかわいくて、さっきの攻撃的なところと相まってツンデレか!と思うわけです。

ウォーリーは手をつなぐことに憧れているので、イヴと手をつなごうと何度もチャレンジしますが、なんなのこの人みたいな感じの反応で、ことごとく失敗します(笑)残念がるウォーリーもかわいい。

そもそもこの時点でイヴは手をつなぐことの意味をよく分かっていないのだと思います。

宇宙船に帰るイヴを追いかけるウォーリー

イヴが「植物」を発見すると、お腹に収納してウンともスンともいわなくなってしまいます。ウォーリーは雨の日も風の日も負けずに頑張って復活させようとするのですが再び動き出すことはありませんでした。

そしてイヴは回収しにきた宇宙船に積まれて人間のいる宇宙船に戻ってしまうのですが、ウォーリーはその宇宙船にくっついてイヴを追いかけていきます。友達のゴキブリは置いてきぼりです。

宇宙船にいる人間達は700年のときを経て、まるまると太って骨はやせ細り、歩けない状態になっていました。身だしなみから食事や遊びまで生活のすべてを自動化した成れの果てです。羨ましい半分、生きることの意味を問われるようでもあります。

「植物」は地球に戻っても大丈夫になったということを知らせる重要なアイテムで、宇宙船のとある場所にセットすると自動的に地球に戻るようになっています。

宇宙船のキャプテンの決心

700年の時の流れで何代目かになる宇宙船のキャプテンは人間が宇宙船にいる本来の目的を忘れています。なので今の生活が当たり前で、地球に帰るといっても、なんのことか分かりません。

キャプテンは地球とはなんなのかをオート(宇宙船をコントロールしてる機械)に聞いて勉強します。すると途端に生き生きとした地球の生活に興味を持ち始め、地球に帰る決心をします。

しかしオートは、何者かの策略(オートの暴走?)で地球に戻らないように設定されており、「植物」を無かったことにしようとします。

そして、ウォーリー、イヴ、キャプテンvsオートによる「植物」を巡る争いが始まります。

オートがキャプテンの命令を聞かなくなって、それでもあきらめずに地球に戻る決意を曲げないキャプテンの

「私は生き残りたいんじゃない。生きたいんだ」

という台詞は胸を打ちます。

ウォーリーとイヴのキス

オートによってウォーリーが植物と一緒に宇宙に放り出されてしまい、イヴはウォーリーを追いかけていきます。

なんとかウォーリーと植物は助かり、宇宙空間でイヴと手をとり喜び合います。

2人が宇宙空間を飛び回る映像が美しく、みとれてしまいます。

喜び合っている中、ウォーリーとイヴはお互いのおでこをぶつけて電流が走り照れるのですが、これはロボット流のキスですね。

キスをすると電流が走る感じ、かわいすぎる演出!

イヴを信じるウォーリー

基本的にイヴは植物をキャプテンに届けるという「命令」に従っています。ウォーリーは空回りして騒ぎを起こしたりしますが、イブの役割を理解して、どうにか助けになろうとしています。

イヴはウォーリーが起こす騒ぎに巻き込まれていますがウォーリーの一生懸命な姿から無碍に出来ません。クールなお姉さんという感じです。

植物を巡る争いの中でウォーリーが壊れてしまうと、今度はイヴが一生懸命直そうとします。その過程でイヴはウォーリーの自分への思いを理解して、「命令」を捨てウォーリーの助けになろうと手を差し伸べます。

しかしウォーリーはイヴが差し出す手を払い、自分の役割を全うするように諭します

ウォーリーを信じるイヴ

無事植物を取り戻して宇宙船は地球に帰りますが、ウォーリーは完全に壊れてしまいます。イヴは部品をかき集め修理して動くようになりましたが、記憶を失ってしまいました。

イヴはウォーリーを取り戻そうと、ウォーリーが好きだったものを見せたり、ウォーリーがしたがっていた手を繋いだりしますが、記憶は戻ってくれません。

しかし最後、イヴが悲しみに暮れウォーリーとおでこをくっつける(キスをする)と電流が走り、記憶が復活したのです!

好きな人と初めて観る恋愛映画にオススメ!

まとめですが、植物を巡る争いは面白く、ウォーリーとイヴのラブストーリーに感動します。

実は映画の中にいくつも小ネタがあり笑えるのですが、今回はこの2つにポイントに絞って紹介しました。

『ウォーリー』は特に、好きな人と初めて一緒に観る映画としてもオススメしたい作品です。

ウォーリーとイヴの言葉がとても少ないので、落ち着かない状況でもストーリーをきちんと追うことができます

際だったメッセージ性や気まずくなるシーンもないため、大人の恋愛映画を一緒に観る前に恋愛を意識する映画として最適だと思います。

なによりロボット同士のかわいい恋愛模様に、2人でほっこりできることでしょう!

(おわり)

(参考)ウォーリー (映画) - Wikipedia

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